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221B

この部屋のぞいてみますか

寄り道で「四つの署名」

シャーロック・ホームズ

 

久しぶりに、スウ・リン宜しく、中国茶を淹れて飲んでいました。

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とってもお安い茶器ですが、たまに楽しむにはまあいいです。震災を生き残ったツワモノ達です。今日は鉄観音で。

 

 

最近そんなで中国とかインドとか、アジアなテイストがちょっと渦巻いていた・・少々疲れ気味の私が、体力回復の為に夜な夜な観ていたのは(矛盾!)グラナダの「唇のねじれた男」とか「四つの署名」でした。

 

 

唇のねじれた男」では、あの発想の奇抜さ!!それにアヘン窟でのジェレミーホームズの変装。「ロンドンまで蹴飛ばされて当然の大馬鹿者だ」「どうしたワトスン!まあ・・君の人間の弱さに対するあきらめの態度は無視して」とかの私的ツボ名台詞満載(吹き替えで言うところの、ですが)・・元気出るなあ(笑)

 

 

そして「四つの署名」も、これまた名作。

 

そういえば「SHERLOCK」のシリーズ3でも「3つの署名」だとかいうタイトルがあるんですか?・・あまりネタバレ見たくない方なのですが、ちらっと耳に目に入ってきますね。

どんなお話になるんでしょうね。「結婚」というのもあるとか聞きましたが、「署名」の後、結婚なんでしょうか?署名の中で結婚?え、誰と誰が署名しちゃうの?(万馬券確率でジョンとアンダーソンに賭けます←嘘)

怖い!ある意味怖い!見たいけど見たくないような。

だってもし正典通り、ジョンが誰かと結婚して221B出て行っちゃったら、あのシャーロックは・・・わあ、いかんいかん。誰がアレの面倒見きれると言うのだ(マイクロフト)

 

 

さて、そんなでグラナダ版「四つの署名」を軽くおさらい笑いしときます。

 

グラナダ版「四つの署名」kedama視点おさらい

(ストーリーのおさらいとしては参考になりません)

 

 

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メアリ・モースタン嬢。

このモースタン嬢、好き。賢くてパリッとしている。ワトスンにはやはりこのくらいの女性じゃないと。というかアイリーンにしても、主要女性はグラナダ版でのイメージ付けがなされているんですよ。私には・・洗脳です。

しかし美しいじゃないですか。ジェニー・シーグローブ。ちょっとした時に見せる笑顔が、賢そうでキュート。そりゃあワトスン君が必要以上にお側に立ちますって(笑)

 

 

 

 

お話の中では鏡が効果的に使われていますよね。

鏡越しに、後ろを見やるホームズ・・その訳は。

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「ワトスンの女性に対するアプローチを見張るためだ」

 

 

 

だって、事件の話をするモースタン嬢にワトスン君がどんどん近づき・・

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いつの間にか横に!!!

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この積極的というか、度を越したアプローチ・・(苦笑)かなりの手練です。

そりゃあ、ホームズも気が気じゃなくイライラして自分の散らかした紙類を踏み散らかして「何だこれは」ですよ(どっちもどっちじゃ)

 

ワトスンもジョンも女の人に弱いんだから!!(たらしというかこましというか

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 「キメッ」

 

 

 

この後、調べ物するホームズがとってもカッコイイです。

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このお話でのホームズ・・ロングマフラーをサッと肩にかけたり、機敏に調べ物をするジェレミーホームズの腰元に揺れる金貨など・・アイテムの効かせ具合や、所作から含めていつもながらですけど、本当にエレガント。

 

モースタン嬢がショルトー息子に呼び出されるのに同行するホームズとワトスン君ですけども・・

 

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これまた素敵。こんなおじさま達にご一緒してもらえるなら、ちょっと事件に巻き込まれてもいいかも・・(笑)

 

<いつの時代も物騒担当 ジョン・ワトスン>

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「これでカチ割っちゃるぞ・・」ぱしんぱしんやってます。

 

 

 

そうこうしているうちに、水ギセル奏者ショルトー弟登場。

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「ぽーぴー」

 

さあさ、皆で揃ってショルトー兄のところへ。ノーウッドですって。

 

 

 

 

 

 

ショルトーオニイチャン出たー!!ひとり二役!!何やら悪魔的眺め!!

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 「記念撮影だ、落武者とね」

 

落武者カツラ

落武者カツラ

 

 

 

 

そしてショルトー兄の殺人捜査のため、ジョーンズ警部登場。

 

名言「閉まっていた窓は関係ない!こりゃあ常識だな!」

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とんちんかんな推理をどんどん進めていくジョーンズ警部のコミカルさが絶妙です。それをホームズも楽しんでいるようですしね。

 

犯人を弟ショルトーだと断定するジョーンズ警部ですけど・・

「ひっ」と口を押さえる弟ショルトーの愛くるしさがたまりません。

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「ま、ましゃか・・僕を疑って?!」

 本当に落武者と同一人物?(ショルトー兄&弟はロナルド・レーシーの一人二役)キュートすぎる(笑)

 

 

 

 

ジョーンズがお門違いな捜査を進める一方で、ホームズは犬の「トービィ」を使って犯人を追うのですが。

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・・眼光鋭すぎです。でも絵になる。

 

この辺り「SHERLOCK」のシャーロックと違って、原作のホームズが相手や状況によっては、礼儀を持って接することが出来ることを表していますよね。だってショルトー家の召使いおばあちゃんなぞも、敬意を持った笑顔で、いそいそホームズにマフラーや帽子を渡している。

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「僕はソシオパスではないよ」

 

 

 

 

にこやかにおべっか使って、子供にお小遣いあげて、愛想笑い振りまいて、捜査に必要な情報を得る。

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 元気の良い下町の子供たちも上手く使いますし。大人だね。

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「僕は自称ソシオパスだけど!」

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「・・ちょっとわがままなだけ!本当はママ世代には優しいよ?」

現代版の次男坊ですからね・・若いし、しゃあないか(そこが可愛いのだけども)ジョンと養蜂する頃になったら落ち着くかもしれません。そのためにも頑張ってジョンと仲良くな!

 

 

 

 

でも、上手く事が運ばないとイライラして部屋中を歩き回ったり当り散らすのは一緒!!

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 ここ、上からのショットで、ホームズのイライラ歩きが良く見える場面。右往左往で長いガウンハタハタさせてるのも「SHERLOCK」のシャーロックと一緒ね。

 

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「口が曲がって目が寄っちゃうほどのイライラMAX状態だっ!」

 

 

「ジョン」が辛抱強いのと同じく、「ワトスン」も良く付き合ってやりますよね。エライ。。それでこそジョン・ワトスンだ・・。

  

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「灰皿コレクションとか、可愛いとこもあるからね・・」

 

 

 

 

 

 

あれまあ。思ったよりおさらい長くなっちゃったので、ここらで一区切りいれときます~。つづく。

 

 

あれっ?犯人はジャニーズの・・V6のひとり?!

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お、怒られる!!ジャニーズファンに怒られる!!