221B

この部屋のぞいてみますか

スタトレ私的感想

 

 

 

さあて、日数経って興奮も冷めてきてますけど(苦笑)メモとして書きます。

 

 

※いつものごとく私の、私的なただの感想メモです。他の方の感想とか読んじゃうと自分の感想鈍るので、直感で書きます。テストは一夜漬けタイプです(関係ない?)

なので、失礼や思い違いなどありましたら、ゴメンナサイ。

 

 

スタートレックというと、スターウォーズよりアングラというか(ロンドンの地下鉄じゃないですよ)マイナーなイメージがあってですね。

その分、コアなファンにしか分からない、こう・・ほくそ笑むような感覚?というのがあるんだろうな・・というイメージがあったんです。ほら、ホームズ好きの我々だって結構なアングラではないですか(笑)きっと分かりあえますよね、トレッキーシャーロキアン(笑)

 

で、ベネさんのスタトレ出演話が出た頃、一応スタトレ初心者として(昔はテレビでチラチラ見かけたけど)新作映画1作目(11作目と言おうか)を観て予習しておいたんですが・・・

予習しておいて良かった!

 

スター・トレック スペシャル・エディション [DVD]

スター・トレック スペシャル・エディション [DVD]

 

 

・・だって、私が思い描いていた「スタートレック」とは全然違う出来だったんですもの。

もっとこう暗くて宇宙的な映像(宇宙は暗い。のkedamaイメージ←そりゃあそうだ)とかを思っていたのですが、違いましたね。

人種背景や宇宙船やワープやタイムトラベルの定義とか仕組み、宇宙の神秘とかよりも、乗組員の性格や関わり、彼らの成長にポイントが置かれているというか。

そして圧倒的な映像の迫力とアクションシーン!・・・要は、説明や知識が無く観ても愉しめるつくり。ヨッホーヤッホーハリウッド!ですよ。

 

 

でも、そうか。そういう風に作ろうと思って作ったのかな。と分かりましたら、これはこれで面白かった。後で調べましたら、このj.j監督によるスタートレックってそれまでのスタートレックのパラレル世界の設定だとか?おお、だからはっちゃけているのか。

つまり余計な説明ぶった部分が無い。

 

難しい宇宙の命題的な部分も、押し付けられるとうっとおしい場合もありますよね~。

ガンダムで言うと「ミノフスキー粒子による有視界戦闘が闘いを複雑且つ長期的にしています。そう言えば先日の宇宙戦艦人気投票では、ザンジバル級機動巡洋艦スペースノイドの人気投票で第一位になりましたよね!ジオン公国軍総司令部では祝賀会が執り行われるらしいですよ」と言われても、何のこっちゃ?というところですから(いや、本当になんのこっちゃだよ)

 

1/2400 ザンジバル (機動戦士ガンダム)

1/2400 ザンジバル (機動戦士ガンダム)

 

 

この作品は次々と話は進みますし、こういう感覚的に観て愉しめるってのは・・それはそれで意味のあることですよね(アングラ覚悟の割りには「え?」って思うほど、さほど裏の無いストーリーだった気がする)

 

 

 

ということは。

 

イントゥダークネスも、きっとそんな感じ!!という心積もりが出来た訳です。

 

 

で、観にいって・・・うん。やっぱり!正解でしたね(笑)

 

我々シャーロック・ホームズファンが「シャーロック」を観てて「あっ、ここはアノ部分の引用・・あっ、その名前ってあの話に出てきた人のことか・・うふふ」と分かる訳ですが、まあ分からなくても「シャーロック」は面白い訳です。原作知らなくても大衆受けする訳です。正典知ってれば何倍も面白いですけど。

でも作品ってのは、まあ時代と共に新しいファンを獲得しながら、そう変化してゆく事もあるのかなと。

(「もうちょっと原作のここんとこは生かして欲しいじゃん。」とか「あの配役はアリ?」とか「ゲイかよ~」とか思う訳ですから(笑)・・・きっとトレッキーの方達もそんな感じなんでしょうね(違ってたらゴメンなさい))

 

 

で、で。

前置きは長くなりましたが。

 

 

ダークネス・・はですね・・

感想は、まあ・・面白かったんですよ。次々と話は進んで。迫力はあったし、乗組員一人一人にも個性とか華があって良かった。スポックとカークの男の友情的な?も面白かったですし、個人的にはスコッティも好きです~面白いよね。

あと、しつこいけどスポックはいい(笑)恋愛しちゃってるのにはちょっと違和感ありますけど。シャーロックとかスポックには恋愛って何だか違和感。愛は知って欲しいけど(勝手な!)

 

 

f:id:kedama-tikku:20130924234457p:plain

「愛なら知ってる」

 

 

でもね~「世紀の悪役」なんて銘打ってベネさんをあんだけ担ぎ出したんだから・・(いや、そのキャッチフレーズがある意味嫌な予感でしたが)と思っていたのですが・・

まあまあ、私、最初の映画観た直後の記事でもコメントレスで書いてますが「ハリスン(カーン)の心情・心理描写が・・イマイチ」って感じでした。・・・う~ん浅くなかったです?私のアンテナが問題アリ?

 

世紀の悪役という割には、何かどっちつかずなんですよね~描かれ方が・・oh~せっかくのイギリスの至宝が!!!

自分の部下を助ける為に信念があって、そのためには大量殺人もいとわないのですが。テロリストと言うのにはあんな簡単に泣いちゃってちょっと脆すぎる気もしますし(それはハリスンの「演技」と言うことだったのでしょうか?)冷静かと思えば急に気が狂ったように凶暴にもなります。

優勢人種?でしたっけ?ともなれば、熱い想いを秘めつつも、もう少し感情をコントロールしていても良かった気がするのですが、そうなるとスポックと被っちゃうから?だったから?

 

 

 

私の好きなお話に上橋菜穂子さんの「精霊の守り人」というシリーズがあります。

このお話も、皆がそれぞれの立場や思惑の中で・・つまりは国の利益・家族への愛・故郷の存続・自分の保身等・・をバラバラにかかえながら、人間の力ではいかんともしがたい大いなる自然の力に翻弄されたり、はたまたそれを傲慢にも利用しようとしたり・・・国同士の争いの大きな奔流に呑まれながらも皆がそれぞれ四苦八苦足掻く姿を本当に上手く表しているのですが。(どの登場人物にも感情移入出来てしまう)

「立場が変われば」という戦争の命題を・・どちらに立たされるかで善悪の捉え方は違ってくるのだと言うのが良く分かるのです。

 

スタトレ・ダークネスでも、ベネさんのインタビューとかから想像するに、その辺り(善悪)がハリスンの心理描写を通じてもう少し掘り下げられているのかな・・と期待していたのですが・・・ちょっと私にはそこまで感じられなかったです。残念。ただの頑固モノに見えてしまったカーンさんでした。

もっと「カーンにはカーンの・・どうしてもそうせざるを得ない気持ち」というのが、過去の回想シーンだとかで・・欲しかったかな!

アクションシーン1個減らしても良かった(苦笑)

 

でもさすがベネさん、豹変ぶりというかがすごかったなあ。演技がなんと言うか圧倒的。私は素人ですので違うかもしれませんが、感想としてね^^;

最初の・・優しい言葉をかけるときの偽善の笑顔!!かと思えば猛獣みたいにガラスの向こうウロついてるだけで何か怖いし(笑)・・あとほら、あのお偉いさんを踏みちぎる時~!!アノ辺りは悪い人だった!!あ~悪かった!!(笑)怖くて、ぎゃーってチビリそうになっちゃった!!いやん、でも怖いベネさんも良いかもしれない(マゾ)

 

「kedama、怖いの好き!?」(hengaoです、それは)

f:id:kedama-tikku:20130215142117p:plain

 

と言う訳で、面白かったです。裏切りのサーカスとかの淡々とした感じとはまた違ってね。ベネさん、アクションのイメージ無かったですけど、パンチとかもカッコよかったですよ(笑)わはは。

 

次回の公開作は「僕が星になる前に」でしたっけか?

なんだろ~アレは観にいけない気がします。。駄目かも、ああいう感じ・・・苦手ジャンルかも・・(個人的な話か!)青年たちの葛藤友情云々はスタンド・バイ・ミーで、もうお腹いっぱいです(え)

 

それより、じつは噂の?「アサンジ」のほうが気になりだしました・・あの金髪変!と思っていたのに、ちょっと動画とか見てると・・表情のひとつひとつが・・気になるんですよ。アサンジ氏に似てる?

 

これから他にも公開作品が控えているのでしょうし、うかうか出来ませんね。

ちょっと走り書きになりましたが、スタトレ感想でした!

追記あるかもです^^;

 

※オマケ

「頭洗うハリスンさんにもえ~」

 

 


Star Trek Into Darkness: Casting Benedict ... 

 

 

 ではまた~~!!